3-6. イメージとイメージビュー

3-1. イメージの作成3-2. メモリの確保で書き込む場所となるイメージを作成しましたが、これはパイプラインの処理の中からは扱うことができません。既に作ってある「イメージ」から「イメージビュー」という別のオブジェクトを作ってやる必要があります。そういう仕様です。

詳細は次節で解説しますが、レンダーパスの中のそれぞれのアタッチメントにはイメージではなく、この節で作成するイメージビューが割り当てられます。

実は、Vulkanの仕様では一つのイメージオブジェクトが複数のレイヤーを持つことができます。イメージビューによってその中のどのレイヤーを使うのかといった部分を指定したりもできるようです。

個人的な理解ですが、イメージとイメージビューの違いは、イメージが本当にただの画像を表すオブジェクトなのに対し、イメージビューは「どのイメージを扱うか」と「そのイメージを描画処理の上でどのように扱うか」をひとまとめにしたオブジェクトだという風に理解しています。


この節ではイメージビューの作成をやりました。次節ではフレームバッファを作成します。

 

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