Vulkanにおいてはシェーダに何か共通の変数を渡すための方法として主に2つの方法がある。一つは「DescriptorSet」、もう一つは「PushConstant」だ。
この2つの使い分けに関する良さげな情報があったので読んでみた。
続きを読む VulkanのPushConstantとDescriptorSetの使い分け色々の開発に関する諸々の技術的なアレ。開発中のモノに関する話とかではない。
Vulkanにおいてはシェーダに何か共通の変数を渡すための方法として主に2つの方法がある。一つは「DescriptorSet」、もう一つは「PushConstant」だ。
この2つの使い分けに関する良さげな情報があったので読んでみた。
続きを読む VulkanのPushConstantとDescriptorSetの使い分け現在自分はRustを第二のメイン言語としようと絶賛勉強中である。勉強と実用を兼ねて、LetsEncryptのDNS認証をRustにやらせてみた。
全ソースコードはGithubに上げてある。ConoHa APIの仕様などについては、公式ドキュメントや以前書いた記事を参照。
続きを読む ConoHa APIをRustから叩いてみた話結論から言って設定一つで解決する程度の話だったのだが、割と手間取ったのでメモ。
続きを読む OpenSiv3Dとvcpkgを同居させたら(やや)面倒なことになった話RaspberryPi picoというのはRaspberryPi財団から出されているマイコンボードだ。550円という低価格ながら、クロック125MHzの32bitマイコンに264KBのRAM、2MBのFlashを載せており、大体のArduinoボードを凌駕する性能をしている。おまけに2コアだ。その内知見やライブラリが揃ってくれば、しょっぱい性能で数千円とるようなマイコンボードはpicoに蹂躙されることになるだろう。
こいつのプログラムはpico-sdkというSDKとC++を使って開発する。Python?犬にでも食わせておけ。
続きを読む RaspberryPi picoの開発環境セットアップ(Windows)この記事はConoHa Advent Calender 2021 18日目の記事です。
今回はConoHa APIの簡単な入門+実際に何か作ってみる、みたいな内容を書いていきます。
(ちなみに自分はConoHa Advent Calender初参加です!粗相のないようにしていきたいと思います~)
続きを読む ConoHa APIでチャージ残金を表示するアプリを作ってみるConoha WINGというレンタルサーバーサービスがある。コスパが大変よく普通に使う分にはまるで申し分のない性能なのだ…がっ!
実はメーリングリスト(今時使っている人がどの程度いるのか?)の機能を使おうとするとセキュリティ上の壁にぶちあたる。
なんと管理画面が暗号化されていないHTTPなのだ…
続きを読む Conoha WINGのメーリングリストのセキュリティを(無理やり)強化した話全然日本語の文献が無かったけど案外簡単に出来るやつだったのでメモ。情報源は主にここ。
続きを読む GiteaをAPIで制御するの、やり方。正直これで正しいという保証は出来ないが、とりあえず動いているのでご紹介。
色々めんどかったので忘れないうちに。 続きを読む Docker上のGiteaでデプロイ環境を作ったメモ
やることにした。URLはここ。やるやる詐欺にはしないようにしたい。 続きを読む Vulkan入門を書くことにした